2月26日から始まった「畑プロジェクト」も今日で21日目(3月16日)。
最初は小さなスペースから始まった開墾作業ですが、利用者さんの「もっとやりたい!」という熱意とともに、畑がどんどん大きくなってきました!
今回は、そんな広がりを見せる畑での「ジャガイモ第2弾」の植え付けの様子をお届けします。
- 丁寧な「下準備」が成功の鍵
今回植えるのも、ホクホクしておいしい男爵イモ。
大きな種イモは半分に切り、切り口に灰をまぶして保護します。
※切り口につける灰
切り口に付ける灰は草木灰(そうもくばい)と呼ばれるもので、草や木を燃やしてできた灰です。
種イモを半分に切ると、切り口は水分たっぷりの生の状態です。
そのまま土に植えると、土の中のばい菌が入って腐ってしまうことがあります。
草木灰を付けることで切り口を乾燥させ、ばい菌を寄せ付けない「フタ」の役割をします。

「おいしく育ってね」と声をかけながら、一つひとつ丁寧に準備を進める時間は、利用者さんにとっても大切なひとときです。
- 土の表情が変わる瞬間
作業前の畑は、まだ少し眠っているような表情。
ここを耕し、肥料を混ぜ込んでいきます。
写真を見ていただくと、肥料をまいた場所の土の色が濃く変わっているのが分かりますか?
この色の変化こそが、土に栄養がしっかり行き渡った証。
みんなで変化を楽しみながら作業を進めました。
- 2列目の植え付け完了!
準備が整った「栄養満点のベッド」に、種イモを並べていきます。
実はジャガイモの植え付けは、これで2回目(2列目)。
手慣れた様子でサクサクと作業を進めてくださる利用者さんの姿がとても頼もしいです。
「コツコツ」が生む達成感
2月26日のスタートから約3週間。 少しずつ、でも確実に広がっていく畑は、利用者さんの「自信」そのものです。
「次はあっちまで広げようか!」「夏が楽しみだね」 そんな前向きな会話が飛び交う本巣さくらの畑から、これからも目が離せません!
次回は、芽が出てくる頃の様子をご報告できればと思います。お楽しみに!