こんにちは!畑プロジェクト担当です。
前回、準備を整えた4株のマリーゴールド。
今回は、色を抜き、保存液へと移し替える「運命の2日間」の記録をお届けします。
時計の針とともに変化していく花の様子にご注目ください。
■ 24時間の脱水・脱色工程
まずは「脱水液」へ。
ここから長い戦いが始まります。

- 20:00/実験開始。まだ鮮やかなオレンジ色です。
22:00/2時間後。少しずつ色が液体に溶け出し始めました。

- 翌朝 09:00/変化は一目瞭然??
- さらに20:00/丸一日が経過
■ サイズに合わせた「判断」
24時間経ったところで一度4本すべてを取り出し、色の抜け具合を確認しました。
ここで、株の色抜け具合に合わせて工程を分けることに。
- 小さめの2株
葉の色がわりと薄くなったため、先行して「保存液」へ投入!
- 大きめの2株:
小さめの株より葉の色が残っていたため再び脱水液に戻し、さらに1日じっくり待つことにしました。
■ 大きめ株、48時間の粘り
小さめ株を保存液へ移してから、さらに24時間。
じっくりと脱水液に浸かっていた大きめの2株も、葉の色が抜けてきました。
合計48時間の脱水。
やはり株の大きさや肉厚さによって、時間は変わるようです。そりゃそうか。。。
■ ついに全株が「保存液」へ
脱水工程を完了した大きめの2株も、追いかけるように保存液へダイブ! これで全4株が、次のステップへと進みました。
この液体をしっかり吸い上げることで、マリーゴールドに「永遠の命」を吹き込んでいきます。
これで「脱水・脱色・保存」という、プリザーブドフラワー製作の山場を越えました。
しかし、実験の本当の難しさはここからだったのです……。
一足先に保存液を卒業した「小さめ株」と、じっくり吸わせた「大きめ株」。
それぞれを待っていたのは、三者三様の「乾燥」という壁でした。
次回、完結編!「第3話:衝撃の結末。実験で見えた課題と光編」。 果たしてマリーゴールドは、美しく咲き続けてくれるのでしょうか!?